情報商材(じょうほうしょうざい)とは、主にインターネットを介して売買される情報のこと。
単に情報と呼ぶことも多いが、情報商材はそれ自体に金銭的な価値を設定し、売買されるもののうち「ある目的を達成するための方法」を指すことが多い。そのため、画像や動画、文章について単にインターネットを通じて販売することのみでは情報商材とは呼ばないようである。情報商材を販売することを情報販売と呼び、情報商材の販売を職業として始めることを情報起業と呼ぶ。インターネットが出来るまえは情報商材と言う言葉自体存在しなかったが、情報商材の元祖とも言える競馬予想会社は1980年代初頭頃から存在していた(この頃はインターネットでなく、雑誌やスポーツ紙の広告を使って会員(購入者)を募っていた)。
情報商材として販売されるもの
多額の現金を得る方法
方法は明示せずに「簡単に儲ける方法」として販売するもの
デイトレードやFXなどの投資関連
インターネットオークションを利用するもの
アフィリエイトを利用するもの
連鎖販売取引を行うもの(買った情報商材に情報商材の売り方が書いてあることも。)
競馬・パチンコ・パチスロの必勝法
無料で音楽や動画のファイルを手に入れる方法(P2Pアプリを用いることが多い)
中古車・携帯電話の白ロムを輸出する方法
ダイエット・長身法・ED回復・モテないなどの悩みを解決する方法
外国語・資格試験の学習法
公共料金や税金などを節約する方法
SEO対策やアクセスアップなどのWEB製作関連
価格
主に5000円から数万円など一般の人が買える範囲で、比較的高額なものが多い。これは単に買う側が「高くても値段に見合った有効な情報だろう」と期待させるためであると考えられる。自分がアフィリエイターになって自己アフィリエイトをすることで半額以下で買える商材も多い。 「期間限定」「先着XX人」などと称してそもそも存在しない通常価格より安い価格と評して、景品表示法違反である「二重価格の表示」で売っていることが多い。しかし、価格に見合わぬ価値の詐欺的な情報商材(宣伝文句通りに稼げるものがほとんどないという意味で)が多く、モラルを欠いた販売方法に苦情が急増しているのが実状である
販売方法
インターネットオークションを用いるもの
昔から最も頻繁に用いられているのがインターネットオークションである。ヤフーオークションでは「その他」カテゴリの下に「情報」カテゴリが設けられている。過去に露出を増やしたいがために様々なカテゴリーで情報商材が販売されたことがあり、利用者の間に大混乱を招き、一般のオークション利用者からこうした詐欺的行為に対して苦情が殺到したことから、情報商材を隔離する形で設けられたものである。
ポータルサイトを利用するもの
情報商材の販売専門のサイトがあり、そこでは情報販売者と契約を結び、商品の受け渡しや決済を代行する。自分でブランド力を上げることに自信のない販売者は、こういったサイトを利用する。
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